今年1月のワークショップの際に作ったポンチョ猫のキットを受注生産させていただきます。
kiccaの刺繍作品集「ツヴィストソムと北欧刺繍」掲載の、ツヴィストソムの基本の刺し方ページを見ながら 作っていただくキットとなっております。恐れ入りますが、作品集をご用意くださいませ。






※当初はこちらで作った刺し方説明書を入れるつもりでしたが、検討した結果、せっかく本を出版していただいた ことですし、 今回のキットも本の説明ページを見ながら刺していただくかたちに致します。 今後販売予定の新キットも、 当面の間は同様とさせていただきます。刺し方説明書を含めないことにより、 販売価格もその分抑えることができます。 ただ、使用する生地がキット別にそれぞれ異なりますため、その生地に 対しての刺し方の注意点がある場合には、各キット内で ご説明を記載致します。






※販売カートはこのページの下のほうに設置してあります。
一番下にリンクを設置してあるショッピングガイドもご一読下さい。







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[ キットに含まれているもの ]


ボディ用ウール生地(表裏ともに同じ)、頭用の別珍
(表裏ともに同じ)、耳と脚用のトナカイ革、
ひげ用リネン糸、ひげ縫い付け用リネン糸、目の刺繍用花糸、ボディのツヴィストソム&タッセル用毛糸、
抜きキャンバス、図案、型紙、ぬいぐるみへの仕立て方説明書(写真付き)、タッセルの作り方説明書、
ポンチョ猫カラー写真 
※ボディの型紙はショート、ロング両方含まれていますので、お好みのほうをお使い下さい。





[ ご用意いただくもの ]


kicca刺繍作品集「 ツヴィストソムと北欧刺繍 」、先がとがった針(毛糸が通せる穴が大きめのもの)、
仕立て用の手縫い糸と縫い針、詰め物(手芸用わた、または羊毛など) 


 

  

  


  





  



 

ワークショップ用のサンプル作りの際に、最初は背中にこの柄を横に配置した馬を作ろうと考えていたのですが、 試行錯誤しているうちに、いつの間にか、、、猫が良いのでは?と思い、生まれたこのぬいぐるみ。 スケッチの段階では、上にヒョイと上げている腕も付ける予定でした。ワークショップの時間のことを考えて脚だけになったのですが、 ペロンとしたこの脚がチャームポイントに見えました。手をポンチョの中にしまっているような様子だな、、、と、想像が膨らみ、 いつの間にかネーミングが"ポンチョ猫"に定着していきました。
ポンチョ + ツヴィストソムということで、"ポンチョムちゃん"という かわいらしいあだ名をつけて下さった方もいらっしゃいます。
kiccaの刺繍本の中に登場した、猫の頭がてっぺんについたポットウォーマーの 雰囲気も意識して作っています。最初は、そのポットウォーマーのように裾は閉じないつもりでしたが、裾を三つ折りに するのは時間がかかるため、わたを入れて閉じるデザインとなりました。





今回のツヴィストソムは、抜きキャンバスの上からザクザクとラフにステッチができるタイプです。その後の仕立ても ラフに楽しんで下さい。ボディの生地は、やや厚手のウールなので、縫製の際のステッチのゆがみなどもあまり響きません。
型紙は2サイズセットしますが、特に決まりはありませんので、ご自由に形を変えていただき、お好みの猫を作ってみてください。 形は整い過ぎているよりも、ちょっといびつなくらいがかわいらしさが出るのではないかと思いますので、縫製が 苦手な方にも安心です。しっぽに見立てた、もしゃもしゃなタッセル作りもお楽しみください。





刺繍の図案は、スウェーデンの古い時代の織物から。他の国の織物にも似たような柄をよく見かけます。
kiccaのブレスレットに使った柄をアレンジしてあります(写真参照)。刺し埋めるイメージが強いツヴィストソムですが、 気軽に楽しめるモチーフだけというのも気に入っていて、よく作品に採用しています。三角の▲▼の模様の繰り返しですので、 それほど難しいところはありません。針運びの手順さえ慣れてしまえば、気楽に進めていただけますので、初心者の方にも お気軽にチャレンジしていただけます。抜きキャンバスは、刺繍の完成後に毛抜きで1本ずつ取りのぞきます。刺繍枠は使いません。





いろいろな素材を盛り込みましたので、それも楽しんで いただけると思います。 ボディはイタリア製の上質な 綾織のウール布で、ネイビーとアイボリーの2色です。ボディの形は、サンプルのようなサイズの2タイプ。  詰め物は申し訳ありませんがご用意をお願いいたします。サンプルでは羊毛を 詰めてあります。たくさん入れてぷっくりしたボディにしてもかわいいですね。






ボディにほどこした刺繍の毛糸はデンマーク製。Holst garnのCOASTで、ウールとコットンの混紡糸。 やわらかくてしなやか、ステッチが浮きにくく、刺し上がりはふわっとしています。引く力が強すぎると 硬めのキャンバスで擦れて切れやすくなりますのでご注意ください。糸色はサンプルのカラーのみと させていただきます。ネイビーの生地にはキャメルxアイボリー、アイボリーの生地には グレイッシュグリーンxグレイッシュライトブルーです。






タッセルも、刺繍と同色です。毛糸は玉巻になっていて、その中心から糸を引っ張り出すため、 糸にはもしゃもしゃとした クセがついています。タッセル完成後は、通常ではクセをドライヤーなどで 伸ばすことが 多いのですが、とぼけた雰囲気を出したくて、サンプルではわざともしゃもしゃとしたまま付けてあります。 タッセルのボリューム、サイズはお好みの感じで仕立てて下さい。糸は少し長めに入れてあります。





  



 

目に使った刺繍糸はアメリカ製の光沢のない素朴な花糸です。サンプルではブルーグリーンとえんじ色を 使いました。サンプル通りの色をセット致します。えんじ色の実物は画像よりももう少し落ち着いたトーンの色です。 お手持ちの違う色の花糸をお使いくださってもかまいません。




とっ散らかったイメージでつけた髭(笑)は、リトアニア製のリネン糸。無漂白で、ハリがあります。 同色の糸でラフにザクッと縫い付けます。糸はスウェーデン製のリネン糸です。鼻は、かわいくなり過ぎる気がしたので作りませんでした。




頭用の布には、ノスタルジックな雰囲気を出したくて、別珍を使いました。セットされる色はサンプルの 組み合わせどおりになります。





  

 

耳と脚には、ラップランド製のやわらかなトナカイ革を使いました。サーミ族のブレスレットなどの工芸品に使われている革と同じものです。色はブラック、レンガ色っぽいブラウンです。サンプルでは革の裏面が見えるように使いましたが、お好みで表面が見えるようにしても。
ラフに縫い込ます。アイボリーのボディの猫は、なぜだか片足がペロンと上を向いて仕上がり、座らせたときにもその様子がかわいらしく見えました。よろしかったら手で革にクセをつけてみて下さいね。革の色はサンプルどおりの組み合わせとなります。





  


  


  


 

サンプルはとてもタイトなスケジュールの中で生まれたものですが、作っている時間は疲れが飛んでいくくらいにとても楽しかったです。 ぬいぐるみ作りの楽しさを実感しました。出来上がってみると、ポンチョを着た猫のきょうだい、のような ぬいぐるみたちが生まれていました。
アイボリーが姉で、ネイビーが弟。おすましな姉さんと、いたずらばかりしているチビの弟? なんとなくそんなふうにも 見えてきます(笑)。弟は、帽子のようにウニ殻を頭に乗せてみたり、先住猫の「部長」からお小言をもらったり。姉の頭の上に乗っかったり
(笑)。


※ブルーの編みぐるみの「部長」は、譲っていただいたお店の方からそのような名前をつけられ、かわいがられていました。 ドイツのおばぁちゃんが編んだものなのだとか。友人とお店を訪れた時に見つけ、その友人がバースディプレゼントとして 贈ってくれた思い出深いものです。





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EK-014

Tvistsom 刺繍キット ・Poncho Cat


price : \2,100+Tax




Ivory Cat
(ボディの色・アイボリー)



Navy Cat
 
(ボディの色・ネイビー)







[  おおよその出来上がりサイズ  ]



Ivory Cat /  縦13.5cm (脚を含む) x 横8cm

Navy Cat /  縦12cm (脚を含む)  x 横8.5cm